「完璧な武装している自分ではなくても受け入れてもらえるという実感が、崩してしまった心のバランスの修復の支えになりました」

（東京都在住　執行役員　40代女性）

私は、ワーカホリック気味なキャリアウーマンとして長年仕事漬けの生活を送っていました。

20年間維持していたバランスを保てず、キャパ超えを感じたのは2023年初夏頃。

重要プロジェクトに携わり、期限に追われる日々を過ごしていました。

また、代表からはできていることを褒められることがなかったため、自信を失う一方でした。

そこで、渡邊さんに助けを求め、約半年間カウンセリングを実施いただきました。

２週間に１度の約１時間のセッションでは、その時の私の心の赴くままに話をすることを許容くださり、支離滅裂で感情的な発言をすることがあっても私の心の状態に耳を傾けてくださりました。

毎回のセッションが終わる頃には、心が軽くなっていたことをよく覚えています。

「ここでは誰にも批判されることはない。何を話してもいいんだ。」

という安心感を抱き、自由に話ができる場があることのありがたさを感じていました。

半年前の自分は重たい鎧を何層もまとい、見えない鎖で繋がれ、苦しそうな表情をしていたと思います。

同僚から「最近は表情が明るくなってきたね」と言ってもらえるようになり、

現在は、「素直になれる今の自分の方が好き」と思えるようになっています。

半年前に勇気を出して渡邊さんに助けを求め、カウンセリングを受けて本当に良かったと思っています。

そして、半年間、辛抱強く私の話に耳を傾けてくださった渡邊さんに心より感謝しています。

もし、人に頼るのが苦手で、重たい鎧をまとって苦しい思いを一人で抱えている方がいましたら、

渡邊さんに頼ってみてください。きっと、心が軽くなると思いますよ。