【休職して落ち込んでいるあなたへ】人生で起きること全て良きこと

お悩み

☑️ 「休職して社会との接点がなく、つらい」

☑️ 「自分はよくなるだろうかと考えると、不安で落ち込む」

そんな方へ向けて、当記事は「気持ちが楽になっていくメッセージ」をお伝えていきます。

相談者

休職し始めで、社会との接点をなくし、ぽっかり穴の空いたような気持ちでいっぱいです・・・

良くなっていくんだろうかと将来のことを考えると、落ち込みます・・・

休職カウンセラー渡邊

はやく元の自分を取り戻したいと考えると思いますが、
それが逆にあなたの回復を止めてしまっている可能性があるんです。

この記事でわかること

☑️焦点の当て方よって見える世界はかわる

☑️気持ちが切り替わる視点の持ち方

この記事をみると、休職中の落ち込みが改善し、気持ちが前向きになる方法がわかります。

ぜひ最後まで見てください!

ぼくは元地方公務員で、適応障害を克服した経験があります。

現在はその経験を活かし、お仕事の悩みを専門として、心理カウンセリング、復職支援などを行なっています。

>>休職カウンセラー渡邊としかず(詳しいプロフィールはこちら)

焦点の当て方で世界は変わる

こちらのイラストを見てください。どちらの「円」が気になるでしょうか?

これは誰に聞いても、「B」の円が気になると答えるそうです。

理由は、円の欠けているところを埋めて、円を完成させたいと思うからです。

あなたも現在の休職をしている状況に対して、 この欠けた円のような見方をしていないでしょうか?

「職場に適応できなかったのは、自分にコミュニケーション能力がないせいだ」
「休職したことでキャリアに傷がついてしまった・・・」
「そもそも適正の合わない職場に、人事異動を決めた人事部が全部悪いんだ」

このように、円の欠けている部分ばかりに焦点を合わせると、 自分も他人も否定することしかできません。

なにかをくよくよ悩む人は、円の欠けたところしか見ていないんですね。

でも、もし円の足りている所に焦点を当てれば、 どうなるでしょうか?

休職カウンセラー渡邊

感謝をしたり、成長した喜びを感じられるかもしれません!

つまり 「どこに焦点を当てるかで180度、世界の感じ方が変わる」 ということです。

あなたが休職した意味

まずは、あなたが休職した意味について、一度考えてみましょう。

休職した意味とは?

① 本当の自分が窒息している

② 大通りが合っていない

休職カウンセラー渡邊

すぐにはピンとこなくても大丈夫です。ひとつひとつ解説していきますね!

本当の自分が窒息している

自分というものに、「本当の自分」と「偽りの自分」があると考えてみるとわかりやすいです。

あなたは生まれてきたときは「本当の自分」でしたが、大人として成長し、 社会に適応するプロセスの中で、 「こういう時はこうしたほうがいい」という「適応」を身にまといます。

でもこの「適応」はほとんどが他者のためにやっていることで、 「自分を偽って無理をしている部分がある」と言えます。

もしこのまま、過剰に社会に適応したらどうなるでしょう?

「偽りの自分」に「本当の自分」が押しつぶされてしまいますよね。

休職カウンセラー渡邊

適応障害というのは、まさにこの社会への過剰適応によって、 引き起こされた「本当の自分の魂の叫び」と言えるのではないでしょうか?

「本当の自分の魂の叫びに耳を傾けよ」というメッセージともいえます。

大通りが合っていない

「大通り」というのは多数派の生き方を表しています。

多数派の大通りの生き方は 「みんなも行っているから私もこれでいんだ」と、 自分自身では判断を行なっていません。

そもそもこの道がどこに向かっているかも考えないし、 自分の人生に責任も持っていないから、 自分の人生になっていないんですね。 ある意味楽な生き方です。

例えば、大学を出て新卒で会社員か公務員を目指す。

そのうち結婚して、家を買って、こどもが生まれて、 少しずつ出世して、たまに旅行に行って、貯金をして、 いつか定年を迎え、定年後の仕事を探して・・・ みたいな感じで、 なんの疑問もなく、その「大通り」というレールに乗ってきたわけです。

でも、「本当の自分」はそんな多数派の生き方を望んでいなかったとしたら、どうでしょうか・・・

実は、それがもうひとつの休職した意味です。

つまり「あなたには多数派のいく大通りがそもそも自分にあってない」 ということです。

休職カウンセラー渡邊

つまり、「どこに向かっているのかを実感できる、あなただけの小径を行きなさい」という、 あなたの心からのメッセージです。

これまであなたが大通りを歩んできたのならば、 いろんなことを諦めたり、感じないよう心を麻痺させていた可能性があります。

その心の感性をとりもどし、あなただけの道を見つける必要があるんです。

焦点の当て方を変える方法

アクションプラン

① 時間軸を見直す

② リターンではなくリスタートを目指す

③ 休職して良かったこと・良くなかったことを紙に書き出す

時間軸を見直す

時間軸を見直すとは、「短期的なものの見方」から「長期的なものの見方」 に変えていくということです。

なぜそうする必要があるのかというと、 「全てのことには意味がある」ということを理解するためです。

「あの時は辛かったけど、 思い返してみると、いい経験だった」 という出来事が、誰にでもあると思います。

出来事の直後に「いい経験できてラッキーだなあ」とは、なかなか思えなくても、時間が経過したのちに、 「あのときの経験があったからこそ 今の自分があるのかも」と思えるようになるものです。

休職カウンセラー渡邊

ぼくも、両親の不仲や、 2年間の無職生活、 貯金0円、 パワハラ、 適応障害など、 色々としんどいなあという経験をしてきました。

でも今ではその経験があったからこそ、 「人生かならずなんとななる」と思えたり、 「他人の心の痛みに寄り添う力」が生まれたのかなあと思います。

短期的に見ると「苦しい」としか感じられないことも、 長期的な視点を持てば 「なにか自分にとって必要なことなんだ」と思えるようになります。

そうすることで気持ちも前向きになるんですよね。

こんな感じでちょっとだけいつもと違う視点を持つがことが大事です。

ささいなことかもしれないけれど、ささいなことで世界は大きく変わります。

リターンではなくリスタートを目指す

リターンとは「元の自分に戻ろう」とすることです。 元の自分に戻ったら、また心を崩すのは目に見えています。

休職カウンセラー渡邊

でも戻ろうとしていませんか? 実はぼくも戻りたいと思って、思いっきり努力していました。

つまり過剰適応して自分の心が崩れたにも関わらず、 同じことを繰り返そうとしていたんですね。

だからこそ、 ゼロベースで、「 どういうことが自分の心にとって幸せなんだろう」と考えてみる視点が大事です。

そうすることで、リスタートができるようになります。

「なんとなく適応できるようになる=リターン」
「これまで良しとしてきたものをリセットして、新たに始めること=リスタート」

リスタートを本気で意識するとき、あなたの辛い経験は「自分にとって必要な経験」に大変身します。

それこそが今あなたにとって必要なことそのものです。

③ 休職して良かったこと・良くなかったことを紙に書き出す

最後に、視点を変える「具体的な方法」についてご紹介して終わりにします。

それは「休職して良かったこと・良くなかったことを書き出す」ことです。

休職したばかりの方は「休職して良かったことなんて一つもないよ」 と思われるかもしれません。

でも、休職して1か月、2か月経つと思いつくことが出てくるかもしれません。

「自分を振り返る時間が持てた」とか「何が自分に合わないのかがわかった」 など、

そういったことを日記やノートなどに書き出してみてください。

休職カウンセラー渡邊

わたしも書き出した経験がありますが、 休職して良かったことの方が圧倒的に多かったです。

紙に書き出すと、客観的に自分を見れるというメリットもあります。

その上で、「今の自分は恵まれている」と感謝の気持ちさえ湧いてくるかもしれません。

そう思えたら、本当の回復に向けて、いい状態になってきています!

ぜひ試してみてくださいね。

まとめ

というわけで本日は以上になります。 いかがだったでしょうか?

「 休職中して落ち込んでいる」方というのは 多くの場合、早く元の状態にもどりたいと願っているかもしれません。

でも本当の回復にとっては、リターンする(戻る)のではなく、自分が求める生き方をリスタート(再出発)することが必要です。

自分だけの道を行くことは勇気がいりますが、 少しずつ小さな行動を重ねることで、必ず実現できます。

是非、今日の記事を参考にしていただきたいと思います。

そして、 このブログがリスタートポイント(再出発地点)になればと思っています。

本当の自分になるなんて難しすぎます、という方も、自分の心に正直になりさえすれば大丈夫なんです。

休職カウンセラー渡邊

「いつか休職して良かったんだ」と思える日がやってきます。 そう自分を信じて、ぼくと一緒に歩み出していきましょう。

また、個別で相談したい方は、 ぜひわたしのオンライン心理カウンセリングを受けてみてください。

あなた固有の悩みにぴったりと寄り添い、安心できる関係性の中で心は自由に成長していくことができます。

わたしはお仕事の悩みや、自分らしい生き方の相談を得意としていますので、 必ずなにかのお役に立てると思います。

お気軽にご連絡くださいね!

また毎月5名様限定で「お試しカウンセリング」を実施していますので、カウンセリングがどんなものか試してみたいなあという方は、下記のリンクからお気軽にご連絡ください。

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また今回の記事の内容を動画でも解説していますので、内容を動画で復習したいという方はぜひみてください。

それでは次回の記事でお会いしましょう!